空っぽな休息 〜Being SOLOを振り返って
週末、「Being SOLO」というワークショップの主催者の一人として、富士の麓の忍野の森の中、一人の時間を過ごしていました。金曜の夕方に現地集合し、日曜の朝まで自然の中で一人で過ごすワークショップ。
詳細→ https://www.facebook.com/events/222360054578003/
今回は参加者1名+主催者3名で実施したのですが、終了後のシェアで一人ひとりがとても個性的な時間を過ごしていたことが分かりました。
ぼくの場合は、ちょっと修行モードというか、自己探求モードに入るのではと事前に予測していたのですが、実際に起きたことは「休息」でした。普段の休息では本を読んだり映画を見たり美味しいものを食べたり、なにかと色々してしまうのですが、森の中で散歩して、食べて(おむすび一個)、寝るだけしかしなかったこの週末は、からだもあたまも「空っぽ」になった感じです。
日常の休息ともリラックスとも、ぜんぜん違う感覚。
エナジーが充電されるのでもない。
先入観や癖が少し抜けて、よりニュートラルにからだとあたまを使えそうな感じが今あります。
こういう時間はきっと大切なのだけど、なかなか一人では思い切れません。
広い森の中、雨の中一緒に過ごした3人と、バックアップしてくださった方々に、ここにあらためて感謝を。
ありがとうございました!
たかったー
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