チームでつくるって楽しい! 〜共奏事務局始める準備を始めます
流れってどういう時に感じますか?
関連を意図せず計画した個別の予定が、進行していく中でつながっているように感じられ始め、終わってみればあたかも最初から一連のセットになっていたかのように見える瞬間。9月にはそんな流れがありました。
9/06 BeingSOLOワークショップ@富士
9/09 北海道トリップ
9/18 三田の家の坂倉杏介さんとごはん
9/23 アレクサンダーワークショップ@青山
9/25 共奏キッチン@シェア奥沢
9/26 シェアする暮らしのポータルサイトオフ会@東北沢
9/28 棚田稲刈り@上越市大賀集落
9/29 ミロ美術共育実験室収穫祭@広尾
富士の忍野の森の奥で二晩一人の時間を過ごして空っぽになり(初期化され)、初めて訪れた北海道では空の広さや自然と人の爽やかさに触れてカラダが調い、余市のドメーヌ・タカヒコでは自分自身がこれから自然とどう関わっていきたいのかの気づきを得て、杏介さんの「三田の家はだれでも作れると言ってきたけど、どうもそうじゃない」という話しから場づくりや作り手の視点について考え、アレクサンダーテクニークの半日のワークショップでは前半の完成度の高さと後半の不完全燃焼感のコントラストから場づくりの難しさと新しい可能性を感じ、シェア奥沢という新しい場での共奏キッチンでは「場」とコンテンツ(イベント)の関係を再認識し、シェアする暮らしのポータルサイトのオフ会では共奏キッチンと同じように「目的や課題を用意しない日常の関係づくり」をする方と会い、棚田の稲刈りの余韻が残る翌日の早朝に帰京する車中で八木和美さんとお互いの活動のこれからについて話す中で見えてきた方向性、そして久しぶりに一参加者として共奏キッチンしてその楽しかったこと!、終わったときの心地よい疲れと充足感、チームの一体感☆☆☆
日々のソフトウェア開発の仕事やアレクサンダーテクニークのトレーニングをベースにこれらの予定が続いた9月。振り返れば「自然」「心地よさ」「まずは自分自身」「場づくり」「日常のつながり」「チーム」というキーワード。この3年間の流れが1ヶ月に起こったような感じです。
この流れに乗って「共奏事務局」(仮称)を始める準備を始めます!
自然に心地よい共調が生まれ、だれもが安心して正直でいられる場。
そんな場づくりを一緒に楽しむチーム、そんな場づくりに取り組む人を応援するチーム。
それが共奏事務局です。
そこの呼ばれた気がしたヒト!、ご連絡お待ちしています^^
たかったー
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